オンラインマークダウンエディタいろいろ比較
2011.09 20

ブログの下書きなど、文章作成にBywordを使っています。フルスクリーンが可能なのと、マークダウンを利用できるからです。かといってMac以外の環境だと事情が変わってくるので、オンラインツールを押さえておくと便利かと思います。

大きく異なるのはUIと出力機能

マークダウンエディタはマークダウン表記をHTMLに変換するツールで、オンラインエディタの場合、POSTを必要としないものはShowdown.jsを採用しているケースが多い。機能は似たりよったり。細かいところだと、ボタン1回で変換後のHTMLソースをクリップボードにコピーして欲しいのだが、意外とこの機能を実装していない。(Bywordにはある)その代わりに、HTMLファイルとしてダウンロードできたり、印刷できる機能を持ったエディタもある。

オンラインマークダウンエディタいろいろ

Jon Combe

リアルタイムのプレビューが可能。左右分割のほか、ウィンドウの分割方法を選べる。その他、HTMLファイルとしてのダウンロード、ローカルファイルからのアップロード対応など、機能が豊富。クリップボードにコピー機能があれば一番使いやすかったのだが。

Markdown: Dingus

POSTして変換するタイプ。無難な使い勝手。チートシートとして文法をあらかじめ表示している。

Pandoc

見出しのマークダウンでタグ内の文をIDとして自動で追加してくれる。日本語だとエスケープした状態で追加されてしまうのが難点。結果の選択、コピーがし辛い。

Textile

マークダウンの入力エリアが他のツールに比べて狭い。その分、視線移動が少なくて済むので、意外に入力しやすく感じる。チートシートがサイドに表示されているのも良い。

Online Markdonw Editor

その名の通り。左右分割のタイプでHTMLへの変換タイミングを選べるのが特徴。使い勝手は良好だが、Webkitブラウザだとプルダウンがタイトルに重なってまともに使えない。Firefoxで問題なく表示されることを確認。

使いやすいのはリアルタイムのプレビューができるタイプ

CGIで変換するものよりも、クライアントサイドでリアルタイムの変換を行ってくれるUIがやはり使いやすい。ローカルで利用できる専用エディタに比べれば痒い所は多いが、やはり最大の魅力はOS依存がないこと。実装自体も難しいことはしていないので、オリジナルのオンラインマークダウンエディタをさくっと作ってしまうのもありかもしれない。

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VMWare上のWindowsをParallelsへ移行
2011.09 15

Parallels Desktop 7が発売されました。試用版を試したところ、操作性が快適かつSSDによる速度向上と相まって非常に快適だったので購入を決意しました。

移行前の環境をおさらい

  • 母艦はWindows7
  • 母艦のVMWareでWindows XPを動かしている(Adobeのグラフィックツール、Office)
  • 現在のメインマシンはMacbook Air 2011 Mid

VMWare上のXPでAdobe製品を動かしたりと複雑なことをしているのは、母艦を64bitに移行した当時、Adobe CS3が64bit未対応だったためで、苦肉の策。決して速度的には良好ではなかったのと、たとえ仮想環境上とはいえPhotoshopとIllustratorを使わなくてはいけない機会があった(グラフィックデザイナーさんとのやり取り)ので、パフォーマンス向上が著しいParallelsが気になり、試用版で検証することに。

仮想環境からネットワーク経由の直接移行は失敗

Macの移行アシスタントツールと同じ要領でParallelsも移行可能。まずはネットワーク経由が手軽だろうと思い、母艦でVMWareを起動し、Parallels Transporter Agent for Windowsをインストール。Macbook AirでParallelsを起動。

移行ウィザード

しかし、VMWare上のWIndowsを検出しない。NAT接続だったのをブリッジ接続にするも状況は変わらず。検証するのも時間がかかりそうだったので、外部記憶装置に保存することに。母艦の共有ディレクトリに保存。容量15GBで2時間。

移行ウィザードで外部記憶装置を選択

ディスク上からの移行はあっさり成功

ディスク上からの移行はトラブルはなし。Macbook Air上のディレクトリへ仮想環境からの移行ファイルを保存。あとは移行先でもあるMacbook AirのParallelsで取り込んで終了。各種ツールもインストールされる。Macアプリの一部の様に統合することもできるが、極力、環境を汚したくなかったのでPCモードで別ウィンドウを採用。

パフォーマンスはかなり良好

割当てたメモリは1GBでCPU1コアだが、やはりSSDの恩恵はすさまじく、かなり快適に利用できる。この時点で購入を決意。ライセンスキーでアクティベートするのみなので、これといった問題はなし。Lionのフルスクリーン環境での作業は非常に快適。ますます使い勝手が向上して満足。

2011.09.30まで発売記念キャンペーン中

特別価格20%OFFで購入可能。移行の簡単さを考えると、母艦をiMacに変更したとしても、手軽に移行を期待できる。

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PogoplugでCULVノートPCをNAS化 その後
2011.09 13

PogoplugでCULVノートPCをNAS化 その後
前回のエントリでPogoplugによるノートPCのNAS化を紹介しました。その後、HDDケースを購入して大容量化を図ってみての結果です。

HDDスタンドでCULVにUSB接続

今回、HDDスタンドとして購入したのはMARSHAL MAL-2935SBK。SATAのみならず、IDEアダプタも利用できる優れもの。最大で2台のHDDを接続できるが、特筆すべきはデュプリケーターとしての機能。1ボタンでHDDのクローンを行ってくれるので、簡単にNASのバックアップができる。下の画像は2.5inchと3.5inchを接続してみたところ。

pogoplugからの共有はあっさりだが・・・

クライアントソフトからの共有は簡単なもので、例によってあっさりと接続。問題はここから。USB2.0経由でさらにLAN接続とあって、インターネット経由よりはましだろうが、大容量のディレクトリ閲覧は非常に時間がかかる。ファイル一覧をキャッシュしてくれたりはするんだろうか?Webクライアントは部分的に非同期通信で表示していくので、まだ許せる。

頻繁に閲覧するディレクトリを小分けにするなどして閲覧時間を短くする工夫があれば、それなりに運用できそう。PDFやOfficeファイル程度の一覧はさほどでもないが、デジタル一眼レフカメラの画像や動画は1ディレクトリあたりのファイル数が多いと、レスポンスがなかなか返ってこない。ちなみに写真用のディレクトリは1ディレクトリに40GB程度のファイルが置かれている。

後は外出先からの検証

iPhoneアプリもあるので、外出先からのアクセスはWebクライアントとに似た結果になるのではと予想。まずはディレクトリを整理するなどして、アクセスの負荷を下げる工夫をしておく必要があるだろう。

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マークダウンのススメ
2011.09 10

ブログエディタとして、Macユーザーであればecto3やMarsEditを使用している人も多いはずです。私の場合は、思いついたことを「Draft」というEvernoteのノートブックに保存するという運用でした。Evernoteでは、ある程度の装飾は可能ですし、エクスポートもできるのですが、エディタとしての機能はそこそこであることが悩みです。

エディタは自由に選びたい

文章を書くときに思うのは、エディタは自由にしたい。特にブログにアップするような、それなりの量の文章であればなおさら。画像だって使うし。コーディングに使うエディタと文章を書くために使うエディタに求める機能は、私の場合は別物だ。今はいろいろと文章を書くための環境を模索中だ。

EvernoteのWindwos版ではインポートフォルダという機能で、ローカルのファイルをEvernoteに同期させることが可能だ。Mac版は未対応だが、そのうちにアップデートされる可能性はある。ローカルでファイルをあえて管理するメリットは、編集作業を好きなアプリケーションでできることだろう。テキストを始め、画像やOfficeファイルといった専用ソフトが必要なタイプのものも、Evernoteに埋め込んでしまうと添付ファイル扱いになってしまうが、自由に編集できる余地を残しつつ、Evernoteへのバックもできるし、ローカルファイルをDropboxディレクトリに配置すれば、バージョン管理しつつバックアップしつつ複数PCで同期という高機能な環境を構築できる。とはいえ、これだとEvernoteはファイルマネージャ止まりだし、Evernoteのエディタがこれでもかと高機能化してしまえば、すべて不要になるかもしれない。

マークアップは意外に手間で邪魔

WordPressにはWYSIWYGが備わっており、そちらも高機能ではある。が、オンライン環境が100%あるとは限らないし、ブラウザ上だとエディタの機能は限られてしまう。さらに、脳内に浮かんだとおりにマークアップしようとすると、補完機能がないとやってられない。Zen-codingは素晴らしい。が、あれは最初のひな形や後から整形するときに便利なのであって、新規文章には向いていないと思う。ましてや、文章を書いている時に文書構造は既に思い描いているが、HTMLタグがそこかしこに見えていると邪魔で仕方がない。

マークダウンは文章をあまり汚さない

そこで登場するのが、マークダウンという考え方。Wikiエンジンではおなじみの文法だ。これだと文章をあまり汚さずに、マークアップしながら文章を書くのと同じ効果を得られる。マークダウンエディタもオンラインのものから、フルスクリーンのものと、選択肢は増えてきているようだ。今は、BywordとMarkedというものを比較試用している。どちらも痒いところがある。iAWriterも気になっている。

理想はマークダウン && アウトライン && ブログ管理

今のところ、自分が求める機能をすべて持ったソフトはない。じゃあ、作れば・・・というのもありかなと思っている。他にこんなのあるよ!というのがあれば教えていただきたい。

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モレスキンから新登場した3つのコレクション
2011.09 09

日々持ち歩く仕事道具。特にノートPCを持ち歩く人からすれば、その重量と道具の多さは頭を悩ませるところ。道具選び、収納方法を悩む時間は個人的には楽しい時間です。日々使うものこそ、愛着を持てるような工夫は嬉しいものです。

モレスキンの挑戦

愛好者の多い手帳ブランドとして有名なモレスキン。今年の5月に新しいコレクションが登場していた。

Writing・Traveling・Readingの3つ。私がその中でも気になったのがTraveling。旅のためのバッグをモレスキンがデザイン。

ほんの少しの自由

Macbook Airごと持って歩けて、それなりの容量のトートバッグは無いかと探していたのだけど、第1希望がこれ。値段も手頃だし、追加で多目的ケースを内側に貼り付けられるってのユニーク。カバンを買うときに気をつけているのが、サイズやデザインもそうだけど、内部ポケットの機能性。

自分が持ち歩く仕事道具は変化していくわけだから、フレキシブルに対応できるかどうか?を考えて考えて購入するのだけど、モレスキンのバッグは内部ポケットは自分で付け替えできる。ありそうで無かったアイディア。

ヘビーユーザのためには、カスタマイズ性を残すという考え方は息の長いファンを生み出すために重要だと思っているのだけど、そういう点でこれは秀逸だと思う。現在4パターンの多目的収納ケースが存在し、これらを組み合わせて自分なりの収納ポケットが作れる。もちろん、オーガナイザーと併用することで、さらに仕事道具の持ち運びが効率的にかつ、楽しくなるのではないかと予想。

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Pogoplugソフトウェア版と低消費電力CULVで簡易NASを構築する
2011.09 08

今はソフトウェア版としてもリリースされており、常時稼動のマシンに外付けHDDなどを取り付けてPogoplugを導入すれば、簡易NASのできあがり。

…UL20A自体は以前に小容量のSSDに換装しており、本体をストレージ化するということはできないが、いざとなったら通常マシンとして使えるし、SSDのおかげで動作も軽快だ。

ASUS UL20Aお役御免

MookBook Air(以下、MBA)を購入してから、それまでお世話になっていたASUS UL20Aが控えとなった。今後、使うとすればWindows環境を持ち出せねばならない時だと思うが、それもParallels Desktop Switch to Macで仮想環境に移行する予定。そうなれば、MBA1台のみの作業環境が出来上がる。LionのジェスチャーはノートPCにとって最適なものと解釈しているので、Thunderbolt Displayの購入は悩ましいがまずは一歩前進。

Pogoplugって何?

PogoplugはNASアダプタと呼ばれるデバイスとして登場し人気を博した。今はソフトウェア版としてもリリースされており、常時稼動のマシンに外付けHDDなどを取り付けてPogoplugを導入すれば、簡易NASのできあがり。WebクライアントとiPhoneアプリもあり、外部からのアクセスもあっという間にできる。

問題は常時稼動のマシン

常時稼働のマシンとなると、デスクトップだと音と消費電力の問題であまりよろしくない。そこで白羽の矢が立ったのが、低消費電力CULVであるUL20A。ディスプレイ輝度最低にしてアイドル状態だと7W〜8Wという測定結果もあり、常時稼動マシンとしては大合格である。そして長時間駆動のパッテリーが使えるということは、無停電電源装置もいらない。更に更に無線LANで接続できるという至れり尽くせりぶり。USB2.0までだが、e-SATAを使用できるPCなら、転送速度の向上も期待できるだろう。というわけで、早速UL20AにPogoplugを導入して、そこらへんに余っていたUSBメモリをNAS化してみる。

UL20AにPogoplugを導入してUSBメモリをセット

PogoplugクライアントでUSBメモリ対象にすると、Webクライアントからは以下のように見える。

PogoplugのWEBクライアントからみた状態

NASの大容量化も手軽

作業は以上。非常に簡単かつ、使い道を失ったマシンやリソースを再利用できるという点では非常に満足。あとはデスクトップの3.5inchHDDを取り出して、このHDDスタンドをPogoplug化したマシンに接続すれば大容量NASの完成。UL20A自体は以前に小容量のSSDに換装しており、本体をストレージ化するということはできないが、いざとなったら通常マシンとして使えるし、SSDのおかげで動作も軽快だ。

新マシンの導入は世代交代でもあるが、Pogoplugで息を吹き返すマシンもあるかもしれないのでオススメする。

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お仕事の道具を晒してみる
2008.06 19

最近、ひたすら頭フル回転でエントリ書いてたので、ちょっと箸休め的なものにしました。自分の思考をまとめるためとはいえ、脳みそが焦げ付きそう。 最近、GTDの考え方をもっと取り入れて行こうと思ったのをきっかけに、身の回りの道 […]

最近、ひたすら頭フル回転でエントリ書いてたので、ちょっと箸休め的なものにしました。自分の思考をまとめるためとはいえ、脳みそが焦げ付きそう。

最近、GTDの考え方をもっと取り入れて行こうと思ったのをきっかけに、身の回りの道具を見直してみました。
私はスーツの時とカジュアルの時で持ち歩く鞄を変えていて、カジュアルの時に使う鞄は軽くていいのですが、収納力がかなり低い・・・けど、見た目以上の収納力と軽さが気に入ってまして。欠点はスーツに似合わないことぐらい。

持ち歩くのは基本的にmacbookと筆記用具とかメモをすぐに取れるA4用紙とかアイディア帳とか、意外と小物が多いんですよね。すると、鞄を使い分けると道具を集約してないがために面倒なことに・・・

というわけで、ブリーフケースを購入。これが良い!基本的な道具は全部ここに入ってるからいいやと、どこにおいたっけ?とかがなくなってスッキリ。大きさもたっぷりだし、中身が見えて道具を取り出しやすいしと、個人的にかなり気に入ってます。

これが350円ぐらいで買えたのだから、すごくコストパフォーマンスいいなと。それと、ついでにインデックス付きのクリアファイルも350円ほどで購入して、そのブリーフケースに入れてます。これも便利!最後尾には白紙のA4用紙入れて、打ち合わせで絵を描きながら進めたい時には重宝するし、ファイリングもできて一石二鳥。

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作者について

青森県内でソフトウェア・システム開発を行うフリーランスのプログラマー。元々は集中監視システム開発に従事。現在はウェブサイト製作・オンラインシステムの開発案件を中心に、プログラミングのスキルトレーニングや講演も行う。

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