PogoplugでCULVノートPCをNAS化 その後
2011.09 13

PogoplugでCULVノートPCをNAS化 その後
前回のエントリでPogoplugによるノートPCのNAS化を紹介しました。その後、HDDケースを購入して大容量化を図ってみての結果です。

HDDスタンドでCULVにUSB接続

今回、HDDスタンドとして購入したのはMARSHAL MAL-2935SBK。SATAのみならず、IDEアダプタも利用できる優れもの。最大で2台のHDDを接続できるが、特筆すべきはデュプリケーターとしての機能。1ボタンでHDDのクローンを行ってくれるので、簡単にNASのバックアップができる。下の画像は2.5inchと3.5inchを接続してみたところ。

pogoplugからの共有はあっさりだが・・・

クライアントソフトからの共有は簡単なもので、例によってあっさりと接続。問題はここから。USB2.0経由でさらにLAN接続とあって、インターネット経由よりはましだろうが、大容量のディレクトリ閲覧は非常に時間がかかる。ファイル一覧をキャッシュしてくれたりはするんだろうか?Webクライアントは部分的に非同期通信で表示していくので、まだ許せる。

頻繁に閲覧するディレクトリを小分けにするなどして閲覧時間を短くする工夫があれば、それなりに運用できそう。PDFやOfficeファイル程度の一覧はさほどでもないが、デジタル一眼レフカメラの画像や動画は1ディレクトリあたりのファイル数が多いと、レスポンスがなかなか返ってこない。ちなみに写真用のディレクトリは1ディレクトリに40GB程度のファイルが置かれている。

後は外出先からの検証

iPhoneアプリもあるので、外出先からのアクセスはWebクライアントとに似た結果になるのではと予想。まずはディレクトリを整理するなどして、アクセスの負荷を下げる工夫をしておく必要があるだろう。

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Pogoplugソフトウェア版と低消費電力CULVで簡易NASを構築する
2011.09 08

今はソフトウェア版としてもリリースされており、常時稼動のマシンに外付けHDDなどを取り付けてPogoplugを導入すれば、簡易NASのできあがり。

…UL20A自体は以前に小容量のSSDに換装しており、本体をストレージ化するということはできないが、いざとなったら通常マシンとして使えるし、SSDのおかげで動作も軽快だ。

ASUS UL20Aお役御免

MookBook Air(以下、MBA)を購入してから、それまでお世話になっていたASUS UL20Aが控えとなった。今後、使うとすればWindows環境を持ち出せねばならない時だと思うが、それもParallels Desktop Switch to Macで仮想環境に移行する予定。そうなれば、MBA1台のみの作業環境が出来上がる。LionのジェスチャーはノートPCにとって最適なものと解釈しているので、Thunderbolt Displayの購入は悩ましいがまずは一歩前進。

Pogoplugって何?

PogoplugはNASアダプタと呼ばれるデバイスとして登場し人気を博した。今はソフトウェア版としてもリリースされており、常時稼動のマシンに外付けHDDなどを取り付けてPogoplugを導入すれば、簡易NASのできあがり。WebクライアントとiPhoneアプリもあり、外部からのアクセスもあっという間にできる。

問題は常時稼動のマシン

常時稼働のマシンとなると、デスクトップだと音と消費電力の問題であまりよろしくない。そこで白羽の矢が立ったのが、低消費電力CULVであるUL20A。ディスプレイ輝度最低にしてアイドル状態だと7W〜8Wという測定結果もあり、常時稼動マシンとしては大合格である。そして長時間駆動のパッテリーが使えるということは、無停電電源装置もいらない。更に更に無線LANで接続できるという至れり尽くせりぶり。USB2.0までだが、e-SATAを使用できるPCなら、転送速度の向上も期待できるだろう。というわけで、早速UL20AにPogoplugを導入して、そこらへんに余っていたUSBメモリをNAS化してみる。

UL20AにPogoplugを導入してUSBメモリをセット

PogoplugクライアントでUSBメモリ対象にすると、Webクライアントからは以下のように見える。

PogoplugのWEBクライアントからみた状態

NASの大容量化も手軽

作業は以上。非常に簡単かつ、使い道を失ったマシンやリソースを再利用できるという点では非常に満足。あとはデスクトップの3.5inchHDDを取り出して、このHDDスタンドをPogoplug化したマシンに接続すれば大容量NASの完成。UL20A自体は以前に小容量のSSDに換装しており、本体をストレージ化するということはできないが、いざとなったら通常マシンとして使えるし、SSDのおかげで動作も軽快だ。

新マシンの導入は世代交代でもあるが、Pogoplugで息を吹き返すマシンもあるかもしれないのでオススメする。

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作者について

青森県内でソフトウェア・システム開発を行うフリーランスのプログラマー。元々は集中監視システム開発に従事。現在はウェブサイト製作・オンラインシステムの開発案件を中心に、プログラミングのスキルトレーニングや講演も行う。

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