マークダウンのススメ
2011.09 10

ブログエディタとして、Macユーザーであればecto3やMarsEditを使用している人も多いはずです。私の場合は、思いついたことを「Draft」というEvernoteのノートブックに保存するという運用でした。Evernoteでは、ある程度の装飾は可能ですし、エクスポートもできるのですが、エディタとしての機能はそこそこであることが悩みです。

エディタは自由に選びたい

文章を書くときに思うのは、エディタは自由にしたい。特にブログにアップするような、それなりの量の文章であればなおさら。画像だって使うし。コーディングに使うエディタと文章を書くために使うエディタに求める機能は、私の場合は別物だ。今はいろいろと文章を書くための環境を模索中だ。

EvernoteのWindwos版ではインポートフォルダという機能で、ローカルのファイルをEvernoteに同期させることが可能だ。Mac版は未対応だが、そのうちにアップデートされる可能性はある。ローカルでファイルをあえて管理するメリットは、編集作業を好きなアプリケーションでできることだろう。テキストを始め、画像やOfficeファイルといった専用ソフトが必要なタイプのものも、Evernoteに埋め込んでしまうと添付ファイル扱いになってしまうが、自由に編集できる余地を残しつつ、Evernoteへのバックもできるし、ローカルファイルをDropboxディレクトリに配置すれば、バージョン管理しつつバックアップしつつ複数PCで同期という高機能な環境を構築できる。とはいえ、これだとEvernoteはファイルマネージャ止まりだし、Evernoteのエディタがこれでもかと高機能化してしまえば、すべて不要になるかもしれない。

マークアップは意外に手間で邪魔

WordPressにはWYSIWYGが備わっており、そちらも高機能ではある。が、オンライン環境が100%あるとは限らないし、ブラウザ上だとエディタの機能は限られてしまう。さらに、脳内に浮かんだとおりにマークアップしようとすると、補完機能がないとやってられない。Zen-codingは素晴らしい。が、あれは最初のひな形や後から整形するときに便利なのであって、新規文章には向いていないと思う。ましてや、文章を書いている時に文書構造は既に思い描いているが、HTMLタグがそこかしこに見えていると邪魔で仕方がない。

マークダウンは文章をあまり汚さない

そこで登場するのが、マークダウンという考え方。Wikiエンジンではおなじみの文法だ。これだと文章をあまり汚さずに、マークアップしながら文章を書くのと同じ効果を得られる。マークダウンエディタもオンラインのものから、フルスクリーンのものと、選択肢は増えてきているようだ。今は、BywordとMarkedというものを比較試用している。どちらも痒いところがある。iAWriterも気になっている。

理想はマークダウン && アウトライン && ブログ管理

今のところ、自分が求める機能をすべて持ったソフトはない。じゃあ、作れば・・・というのもありかなと思っている。他にこんなのあるよ!というのがあれば教えていただきたい。

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作者について

青森県内でソフトウェア・システム開発を行うフリーランスのプログラマー。元々は集中監視システム開発に従事。現在はウェブサイト製作・オンラインシステムの開発案件を中心に、プログラミングのスキルトレーニングや講演も行う。

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